少ない負担で大きなケアをご提供します
高齢化社会の到来で老人ホームなど施設入居者が増加するに伴い、施設での管理スタッフの負担増かが懸念されてます。
本システムはセンサーにより、「入居者の元気度を可視化する事」で、「管理スタッフの負担を軽減」するとともに不測の事態が発生した場合には、システムから緊急警告を送り、速やかな対応を可能にするサポートシステムです。
入居者様にも、ご家族の皆様にも、」見える形での安心・安全をお届けします。
特徴
◯ 効率運営
少人数のスタッフでも、各入居者様の生活状況を把握でき、効率的な施設運営のお手伝いをいたします。
◯ 健康管理
入居者様の生活状況を把握でき、累積データは健康管理に役立てる事ができます。
◯ 簡単操作
パソコンでインターネットやメールを使う程度の簡単な知識があれば、どなたでもご利用できます。
◯ 簡単施工
ZigBee無線ネットワークを使用するため機器間の配線工事が簡単で、機器設置の工事費用および工事期間が最低限ですみます。
◯ 安心経費
初期のシステム構築後は、装着型のセンサーの電池交換、インターネット通信、システムメンテナンス作業等の基本的な経費で運用いただけます。
機器配置例
室内のタンスの上などに人感センサーつきのAP(室内配置センサー)を
設置します。
入居者様に装着型センサーを装着していただくといっそう確実な状況確認が
可能となります。
各入居人さまの状況を常時ご確認できます
※ 状況確認の項目は、お客様のご要望に応じてアレンジします。
生活状況の異常や転倒等が発生した場合、登録した連絡先にメールで通知することができます。
異常別の通報の有無や連絡先は、本システムWebページから設定できます。
サーバーPCに公開された専用のWebページにログインすることで、収集した生活状況の情報を確認できます。横臥・座位・歩行から元気度を可視化した円グラフや、部屋ごとの移動・渋滞時間などがわかる棒グラフなど、状況が人目で把握できます。
状況確認項目
※ 状況確認項目は、センサー機器と設置場所の双方から決定します。