超微細浸透水が産業を変える!!
商品概要
超微細浸透水発生装置 Cavister 006DP は、コンパクトながら短時間で大量の超微細浸透水を生成できる、高性能なキャビテーションブースターです。
■Cavister 006DP の特徴
・混合用気体なし(水に含まれる空気のみ)で超微細浸透水を生成できる。
混合用気体の取り込みも可能
・大量の超微細浸透水を毎分6リッター生成できる。
・超微細浸透水生成時にマイクロバブルを発生しない。(魚の養殖に最適)
・低消費電力(AC100V / 100W)
・軽量コンパクトで持ち運びに便利。(重量8kgfで片手での持ち運び可能)
■スペック
・サイズ:幅300×奥行き460×高さ165mm
・重量:8kgf
・電源:AC100V / 100W
・UFB発生方式:キャビテーション方式[特許第6182715号取得]
・流量:6リットル / 分
■付加機能
・流量表示
・混合用気体取り込み口
・累積流量計測機能
・完結運転測定機能
超微細浸透水とは
液体中の気泡は、「水槽の散気板からブクブク出る泡」や「ビールの泡」のように、気泡径が十分大きいと直接目視で確認することができます。
それより小さい数十ミクロンの気泡径のファインバブルの場合は、気泡が散乱体となるため「液体が白濁」することで存在が認識できます。
さらに小さい数十ナノメートルの気泡径となると、光の波長よりも小さくなるため視認することができなくなり、液体は透明になります。
この極めて小さな気泡をウルトラファインバブル(UFB)と呼びます。
UFBは透明で見えないこと以外にも、様々な特性を持ちます。
例えば、気泡が極めて長期間液中に存在することや、気泡が電荷を帯びることや、気泡内部が超高圧状態になることなど、これまでの気泡にはなかった振る舞いをします。
超微細浸透水とはキャビテーション(液体の流れの中で圧力差により短時間に泡の発生と消滅が起きる物理現象)をを利用して、このUFB発生させた水です。一般の水道水と比べて浸透力がとても高いことが実験で確認でき、UFBの特異な特性を利用して、産業界では食品分野をはじめとして、環境、農業、水産業、工業等、幅広い分野での応用が期待されています。
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